ドライヤーが壊れた・・・
パソコンの次は、ドライヤーが壊れました。
少し前から、手で持つところが熱く感じていたそうです。(やけどするくらい。)
「パン!」と音を立てて壊れました。結構長い期間(2004年製)利用しているので壊れても仕方ないか・・・
少し前から、手で持つところが熱く感じていたそうです。(やけどするくらい。)
「パン!」と音を立てて壊れました。結構長い期間(2004年製)利用しているので壊れても仕方ないか・・・
i○nityと呼ばれるイオン発生装置付きの製品で、わりと「イオン発生」の流行りはじめの頃の製品だったと記憶しています。
さっそく分解してみると、ちょっと焦げているのがわかります。
白と青がショートしたようです。いつも最初の写真のように折りたたんで収納していたので、プラスチックとラインがこすれて、被覆がむけてショートしたようです。8年利用と考えて、365x8=3000回の折りたたみを繰り返したことになります。長く使いたければ、あまり折りたたまない方が長持ちするということか・・・。
全然関係ないですけど、ドライヤーも進化しているのですね。構造は単純だと思うのですが、私のイメージでは、スプリングのようなくるくるしたニクロム線が入っているものだと思っていたのですが、面白い形をした、ブドウの房?のようなものが入っています。
壊れた瞬間は、手が痛かったようですが大きなけがが無くてよかったです。実は、前日に相談されていて、「分解して見てみるよ。」と言ってそのまま放置してしまいました。もちろん、壊れた後で怒られたのは言うまでもありません。
違和感を感じたら、使用を止めるべきですね。けがします。本当に。
でも、こりずに新しいモデルの「i○nity」を購入しています。