micro:bitをブレッドボードで使う
■委託販売開始(2018/07/20 追記) |
今年のMaker Faire Tokyo 2018でも軽く(サブ)展示予定です。
ワニ口クリップでやることもできますが、少し安定間が欲しいところです。
勿論、エッジコネクタの選択もありますが、少し大きいのでそこまで・・・という場合も多いのです。
※上記は手持ちのエッジコネクタです。非常に優秀で、多くのピンを取り出せるので素晴らしい製品です。
■コンセプト |
そこで、ブレッドボードと簡単で安定接続できるようにするためのコンパクトな基板を作りました。
名前をbb:bitと言います。
■特徴 |
特徴は、一番最初の図におさめられているのですが、bb:bitにM3ネジ受けが取り付けられています。
M3ネジでmicro:bitを挟み込むことで、ボードに接触させるようにしています。
接触不良が起こりづらいように、皿ネジを利用するようにしました。
■ピンヘッダはお好みで |
ピンヘッダを付ける場所は、5pinを3か所に設けています。
しかし、全て並列に出しているだけなので、micro:bitの5端子(GND, 3V, 0, 1, 2)が利用できるのみになります。
ストレートピンを利用して、寝かせて利用しても良いですし、L字で基板を立てて利用するのも場合によっては良いと思います。
勿論、ピンソケットを取り付けて、ジャンパーで直接接続するようなことも可能ですね。
■こんな感じで使えます。 |
ブレッドボードに挿して利用できるので、こんな感じで実験できます。