買ってはいけなかったプリンタ(DCP-535CN)
2年間に購入したブラザーのプリンター『DCP-535CN』が壊れました。(実は、故障3回目)
黒インクが無くなり、新しいインクを使っても、黒が出なくなりました。
ネットを調べると、同様の現象に皆さんなっているようで、本体の構造に問題がある気がしますが、リコールになっている訳でも無く、直せるか?と思い分解してみました。(分解を推奨する訳ではありません。逆に無駄なので止めた方が良いでしょう。)
私の考えとしては、もし黒インクが詰まっているとすれば、インクを補充するパイプのどこかで黒インクが固まり、出ないのだろうと考え、その詰まっている箇所を少し暖めたり、インクを少し流してやれば、直ると考えました。(結果としては、誤っていましたが・・・)
■インクユニットを挿入する部分
■インクユニットの裏にある、接続パイプ
このパイプのどこかが詰まっていると思ったのですが、分解してもそんな箇所を見つけられませんでした。長さとしては、それぞれ約50cm程度の長さがあります。
■インクを噴射するユニット
このユニットが左右にインクを噴射しながら移動するユニットだと思います。取り外ししたかったのですが、これ以上の分解が難しいのでここで断念。(手も汚れ、変な体勢で作業していたので腰が痛くなりギブアップです)多分、この噴射ユニットの口が問題なんじゃないかな・・・(推測です)
★もう、こんな機種はいりません。でも、懲りずに、ブラザーのDCP-J515Nを買いました。何で?といわれるかもしれませんが、結構購入済みのインクが残っているんですよね。それを使うためにはブラザーを買わざる得なかった。(こんなところでも、インク商法が成り立つとは・・・)