PSPコネクタ加工

Digi-Keyから購入したコネクタをチョット、差し込んでみました。
なかなかの挿し心地でしょうかね。40Pは、シックリきますが、4Pは、チョット押さえが弱いです。

写真は、左FH19C-4S-0.5SH(05):HIROSE　右XF2M-4015-1A:OMRON

写真は、4Pの拡大です。このコネクタは、コネクタの抜き差しを上下を４，５回実施するとヤバイです。
押さえが、斜めに傾いてきて、外れてしまうのでは？と思えてきます。最初の写真で利用した一つ目のコネクタは、半田取り付け用には使わないことにしました。（一つご臨終です。）

サンハヤトのSMTコネクタ変換基板CK-4を購入しました。写真は半分です。パッケージには、この基板が２枚入っています。0.5mmピッチの50Pです。上手く行けば、電源の4Pと、コネクタの40Pの合計44Pを上手く接続できると思い購入しました。

残念ながら、PSP液晶のフレキ間幅が上手く合わないので、横のフリーエリア？に、カッターでパターンを刻んで取り付けました。今までのフレキ直半田よりは、断然ましになりました。
今回の、0.5mmピッチ半田は慣れてきたこともあり、簡単に取り付けられました。フラックスの効果が大きかったかもしれません。
※写真右側にも、パターンを刻んだ残骸がありますが、左右を逆に取り付けたよくあるミスです。（笑）
　これでも、4Pコネクタが一つお亡くなりになりました。

今までは、サンハヤトのSSP-52を利用していたのですが、それよりはスペースを必要としますが、割と綺麗にコネクタを作ることができます。