carcon999のブログ

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SerialLedシールド組み立て方 - ピンソケット編と動作確認

Arduino用のシールドとしてスタックして利用するためには、ピンソケットをはんだ付けする必要があります。
Arduino用の足の長いピンソケット。もしくはお手持ちのシングルラインピンヘッダー等を利用しはんだ付けしてください。

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はんだ付けに用意するピンヘッダーは、1x8を3つ、1x6が1つがベストマッチしますが、本シールドが利用しているポートは上記で塗りつぶしで表現したポートになります。
※ピンク色のPin0,Pin1は、ハードウェアシリアルを利用する場合の条件付きです。

■動画では、他の手持ちシールドに長いピンソケットを取り付けてから、はんだ付けしています。
高さのずれに注意してはんだ付けしてください。

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Arduinoにスタックして動作確認します。
※一応電源を購入する前に、テスターでGND-5V、GND-3.3V間のショートが無いことは確認しておきましょう。

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■SW3を押下すると、デフォルトの演出が表示されます。
IC(マイコン)にあらかじめ書き込みされているデフォルト演出が再生されます。
表示されない場合は、電源や、LEDの接続を確認してください。(マイコンの向きにも注意します。)
※LEDが途中から表示されないような場合は、そのLEDやその前のLEDのはんだ付けを疑います。

フェイスプレートを取り付けると光が発散して以下のような感じになります。

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