Arduino
■概要 WioLTEを最近利用していますが、気になる点を書きました。 次のVersionで改善されるといいなぁ。自分なりの工夫も書いているのでご参考になれば。 気になる点だけ書いていますが、簡単にクラウドにデータをアップロードできるし便利ですよ。 ■1.ボー…
■概要 ESP-WROOM-02(ESP8266)をMilkcocoaと連携しログを出力しているとたまに、ESPがへそを曲げて例外出力する場合があり、ここ数日解析して対処法が見えてきたので書きとめておくことにしました。もし同様の現象で悩んでいる方の参考になれば幸いです。私の…
■概要 Wio Nodeは、ESP-WROOM-02のWi-Fiモジュールが搭載された小型で低価格なモジュールです。 ESP-WROOM-02といえば、Arduino化が流行っているようなので、これもArduino化して利用できると思いネットを探したのですが、『できる』という記事があるだけで…
■調査の背景 Arduino Pro miniやその互換機(GR-KURUMI)などで、FTDIのチップを利用した書き込み回路があり、それを真似て作ってみたところ、USBに接続した際に、マイコンへのリセットが多発していることに気づいたので少し調べてみました。 ※少しほこりが・…
■Serial LED シールド Arduino用にSerial LED シールドを作成しました。 2017/1/21 写真ではLED表面が白色ですが、黒色となる場合があります。色のご指定はできません。 2014/5/30 頒布をスイッチサイエンスさんで開始しました。 こちらからご購入することが…
■Arduino用のシールドとしてスタックして利用するためには、ピンソケットをはんだ付けする必要があります。 Arduino用の足の長いピンソケット。もしくはお手持ちのシングルラインピンヘッダー等を利用しはんだ付けしてください。 はんだ付けに用意するピンヘ…
■下記位置の背の高い部品を取り付けします。 ★まずは、ICソケットを取り付けます。ソケットにも切り欠きがありますので方向を合わせます。 ★次にピンヘッダーを3か所取り付けます。 2x8のピンヘッダーを3分割(2x3, 2x2, 2x3)にニッパーで切り分けてはんだ…
■下記位置のチップ品を取り付けします。 ★まずは、取り付け箇所の片方に軽く予備半田します。 動画では、下記の場所に行いました。 ★まずコンデンサのC1~C9を取り付けます。 予備半田の箇所を温めながら、コンデンサを横からスライドさせて挿入するような感…
■フロントL1~L8取り付け ★フルカラーLED(WS2812B)のL1 - L8を取り付けします。 上記の黄色枠の部分です。 LEDの方向に注意します。 以下の写真のようにLEDの切り欠き方向となるように揃えます。 ★原点となるL1を取り付けます。 ★マスキングテープ等で整列さ…
SerialLEDシールドのキット版の作成方法です。 簡易的な組立ドキュメントは以下になります。 2017/1/21 写真・資料はLED表面が白色ですが、黒色となる場合があります。色のご指定はできません。 Serial LED Shield v1.1の作り方 以下では、動画及び本ブログ…
現在、Serial LED Shieldの頒布に向けてドキュメントの整理や梱包を行っております。 少しづつWindowsのアプリもVersionアップしていたりします。 今更ですが、GitHubも使い始めまして、Serial LED Shieldのライブラリを公開しました。 本ライブラリを利用す…
フルカラーLEDをUARTコマンドで制御できるコントローラをLPC810で作成しましたが、そのタイミングを測定した結果をまとめてなかったので、まとめてみました。いまのところ問題は発生してないので大丈夫だと思いますが結果として書いておきます。 今回作成し…
追記 2018/2/20 回路図その他のリンク切れを修正しました。 シリアルLED(WS2812系)を簡単に制御できるコントローラを評価するためのArduinoおよびその互換機シールドの1号機ができあがりました。 組み立てるとこんな動作になります。 Arduino UNO R3と、GR…
追記 2018/2/20 Windowsアプリのリンク切れを修正しました。 ■Versionアップしました。 追記 2014/6/15 Windowsアプリを修正しました。詳細は、同封されるHistory.txtを参照してください。 フルカラーシリアルLEDを簡単に制御できるLEDコントローラ+Windows…
フルカラーシリアルLED(WS2812系)の表示をUARTのコマンドで制御できるコントローラを開発しました。 ※最後に記述しましたが、実際はまだ開発途中ですけど・・・ 超小型のパッケージ(DIP8)にフルカラーシリアルLED制御するためのコマンドを多数実装しまし…
先日、スイッチサイエンスさんから届いた漢字フォントROM(GT20L16J1Y)を試食してみました。 このチップは、SPIでアドレスを指定すると漢字の16x16ビットマップ(32バイト)を返してくれます。 液晶や、ドットLCDにこれらを表示することが可能になり…
XBeeエクスプローラもどきは、そのままでも良いですが、せっかくきれいに仕上げたので紹介します。 TAKACHIのSW-95(W58xH18xD95)におさめました。 厚みがほんの少し足りなかったので、筺体に穴をあけてXBeeが顔を少し出すようにしました。 全面に半透明の…
ブレッドボードで組み上げていたXBeeエクスプローラもどきですが、いつまでもブレッドボードだと、他でブレッドボードが使えないので、ユニバーサル基板で組み上げました。 まだ、ケースは無いけれど、いい感じのケースが見つかったら入れてあげましょう。 …
USBエクスプローラもどきが完成したところで、実際にプログラムを転送しますが、その前にXBee側の設定を細かく設定する必要がありました。じつは、この辺の設定を間違えると、下記のようにエラーが発生します。 avrdude: stk500_getsync(): not in sync: res…
折角XBeeも入手したので、Funnel I/O(FIO)に無線書き込みができるようにしてみます。 まず必要なのが、FIOにデータを送信することができるPC側の機器が必要で、市場ではXBeeエクスプローラと呼ばれているようなものが必要になります。しかし、私は持ち合わせ…
それでは、最後に、我が家のArduinoミニチュアツリー見てください。 以上で完成です。
さて、プログラムですが、途中ではまったので、それをネタにします。 最後には、プロジェクトファイルをUPしたので、気になる方はどうぞ。 ■constの定数テーブルが1kバイトのRAMに配置される現象に遭遇 プログラムは、LEDの表現をテーブル化して、自由にテー…
組み上げて、LEDを点灯させてみました。 ■全体像 ■動画 LEDは光が全体に発散して見えるように卓球ボールを利用しました。100円ショップで、6つセットで100円でした。小穴を空けて、リーマで少しずつクリクリすると、良い感じで、LEDキャップになります。今…
さて、回路をどのように設計するか?今回初めてのArduinoということで、AT-MEGA168を知る必要があります。(Funnelに搭載されているATMEL社のマイコンです。)マイコンのマニュアル・・・英語のマニュアルは、ググればその辺にごろごろ転がっていますが、日…
我が家に小さなクリスマスツリーがやってきました。家内に、『かわいい電飾を作って!』とお願いされれてしまいました。なかなか、頼まれて作成する機会は少ない(というか無い)ので、Funnelのお勉強も兼ねてツリー用の電飾を作ることにしました。ベタです…
プログラムを記述しているときに、日本語でコメントが上手く入力できなかったので、日本語化すれば使いやすくなるのか?と思い調べたところ、スイッチサイエンスさんが日本語化を行っていることを知りました。デバイスの販売だけでなく、推進役も手がけてい…
[せっかく動くようになったFUNNELなので、ソフトウェアに慣れてみようとプログラムに励んでみました。 ■標準搭載されているLED(P13)を蛍のように点滅させよう。 Arduinoには、Blinkのサンプルプログラムがあるが、点滅だけでは面白くないので、練習を兼ねて…
前回につづいてFunnelの書き込み回路について ■半田付け Funnel I/Oをブレッドボードで利用するには、ピンヘッダーを立てる必要がありますが、方向及び、オス・メスどうするか非常に迷いました。しかし結局は、手持ちの部品で余裕のある四角のピンヘッダーを…
ずいぶん前に購入していた、Funnel I/Oと呼ばれるArduino互換ボードを動かしてみました。 このボードは、XBee(802.15.4)の無線チップをかんたんに載せられるように設計されており、ワイヤレスでプログラムの書き込みが行えるのがひとつの売りのマイコンです…