フルカラーシリアルLED簡単に制御できるコントローラのアプリ

追記 2018/2/20 Windowsアプリのリンク切れを修正しました。

■Versionアップしました。

追記 2014/6/15 Windowsアプリを修正しました。詳細は、同封されるHistory.txtを参照してください。

簡単な紹介はこちらの動画をご覧ください。

Windowsのアプリケーションで再生するLED演出を作る（シリアルコマンドを作る）ことができます。
LEDコントローラがなくてもシミュレーションでLED演出確認が行えますので、どんなLED演出が作れるのか興味を持っていただけた方がいればダウンロードして試してください。

■アプリの全体画面

アプリケーションは大きく５つの画面で構成されています。

■制御コマンド選択画面

演出をタブで選択しどんどん追加してゆくメインの操作画面です。
操作方法の流れ：LED演出をタブで選択　→　パラメータ変更　→　ボタン（挿入・追加・上書き）

■LED演出コマンドリスト画面

LED演出のコマンドを一覧で確認することができます。
演出は、上から下の順序でシーケンシャルに再生します。

■LEDシミュレーション画面

『接続装置：シミュレータ』の状態で、再生ボタンを押下するとLED演出をここで確認できます。

■自動生成プログラムリスト画面

稲妻のボタンを押下することで、LED演出コマンドリストにある全コマンドを演出するArduino用プログラムを生成し、ここに表示します。Arduino IDEにコピペすることでLED演出確認ができます。

■通信ログ

『接続装置：シリアル通信』の状態で、再生ボタンを押下するとシリアルポート経由で通信しLEDを演出します。
その時の通信コマンドをログとして表示します。
※接続方法は別途

興味のある方は下記よりダウンロードしてどんな演出が作れるのか確認してみてください。

動作環境
OS:WindowsXP,Windows7,Windows8.1（で動作した実績あり）

.Net Framework 3.5 ※Windows8の場合は3.5を有効にしてください。

★2014/05/19修正 Versionを1.0.2.8にVersionアップし、 .Net Framework 4.5が必要となりました。

インストール：Setup.exeをクリックしてインストールしてください。

ダウンロード:Setup_SerialLed.zip

★2014/04/16修正

プログラムをVersionアップしました。変更点は、同封されているTextファイルでご確認ください。
頒布基板を試される方は、最新版をご利用ください。

残念ながらマニュアルがありませんが、ツールチップで説明が少し出るようにしましたので何となくわかると思います。
もしわからなければ、コメントに入れてください。できるだけ返信します。

★2014/05/19追記

ブラウザによっては、下記のような警告が出力される場合がありますが、継続してください。

また、Windows8でSetup.exeを実行した場合、アプリケーションに署名されてないため、インストール時と初回実行時に停止のメッセージが表示されますが、インストールを継続するようにしてください。

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