Maker Faire Tokyo 2015で「きらきライト」展示してきました。

2015/8/1（土）、8/2（日）に開催されたMaker Faire Tokyo 2015に出展ました。
Makerの熱気で本当に暑い２日間でした。

一日目は、写真撮るのも忘れて全力で説明してました。
なので、二日目の写真と自宅撮り（残像画像）を利用しております。
一般のお客様のお顔にはモザイク処理を適用しましたが、もしNGあればコメントいただければと思います。
※逆に一般じゃない方は処理しておりません。(笑)

展示のまとめとして今回の個人ブースでの展示物や構成をご紹介したいと思います。
他のブースを見ることができなかったので、逆に紹介できないんですよ。（まあ、毎年の事なので・・・）

■私の展示物

展示物は、こちらでも紹介させていただきましたが３点に絞りました。
（それでも多すぎると思いましたが、小さいお子様にも遊んでいただけるのがこのイベントだと思うので持ち込むことにしました。）

左から、「カラフルクロック」、「きらきライト」、「カラフル連打」　になります。
今回一番アピールしたい作品を真ん中に持ってきました。
あと、写真の右側にモニターがありますが、自宅の24インチを持ち込んで前日に動画作って再生しよう！とがんばったのですが、間に合わず、写真のスライドショーを流していました。なのに、スクリーンセーバーになってたり段取りが悪かったです。
（ちょっと反省）

更に、企画倒れとなってしまった「きらきスピーカー」。どれ？って質問を数名の方にいただきました。
ごめんなさい。お見せすることもできましたが完成度が低すぎ、かつ類似製品があるので途中でやめてしまいました。
後日ブログ等で話せればと思っております。

■フライヤーを作ってみた

今回気合いれてフライヤーも初めて準備してみました。私は、プリントパックを利用してみたのですが、こんなに低価格でこんな品質のチラシが作れるのか！って驚いてしまいました。勿論事前にレイアウトしたり準備は大変でしたけど・・・
そして、今回500部＋（おまけ？70枚）を印刷し、少し足りない程度でした。
※実際はチョット多いかな～と思っていたのですが、いい感じだったんだと思います。

※こちらは、配布したフライヤーと内容が一部異なります。（最初に検討したものです）

最初考えたときに「世界初とか」大きなこと書いておこうかと思ったんですけど、過大広告になるので止めました。

■量を作ってみた

実は今回、量産というか少し数を作ることにもチャレンジしてみました。
まあ、それがホームリフローを試した結果だったりします。
時間に余裕がなく、実装の詳細をブログに書き残して無いのですが、0.5mmピッチ程度であれば、全然行けることが分かりました。かなり時間を短縮して作ることができそうです。ただ、気になったのは排煙をどうするか？ってとこでしたかね。

きらきライトを１４本会場に持ち込んでおりました。そして、自分のブース以外でも企業ブースで展示させてもらっていたりしました。（気付いたかたいたかしら？）非常に贅沢な展示をさせていただきました。
どちらの企業様もデバイスを利用させていただいたり、ツールを利用していたりと、お世話になっている企業様です。

■使いこなしてて驚きました。

これも、量があるからできる技ですかね～。
本当は操作マニュアルを作成してお渡ししたいと思っておりましたが、当日口頭説明にも関わらず、上手く操作していらっしゃったようでした。（連れの目撃談）

下記はマクニカ様のブースでの写真です。小さいお子様に遊んでいただけたようです。（うれしいな～。）
もともとは、単なる静態展示の予定だったんですけど、触れた方が良いとの要望を受けて、方針を変更したんですけど、使っていただけて良かったです。マクニカさんありがとうございます。
koshian頑張って使いこなせるようにします。(笑)

■作品を多くの方に見ていただけました。

ブースに来ていただけた方には、自分の思いが伝わるように説明させていただいたつもりです。
途中熱が入りすぎて、『ふらっ』と来た危ない状態もありました。(笑)
売りのポイントである音に連動する「ときめき演出モード」の説明は、スピーカーを持ち込んで音と連動する光りの演出を見ていただいて、コンサートやカラオケボックスでの利用シーンをアピールさせていただきました。