Maker Faire Tokyo で隣のチームがすごかった件
Maker Faire Tokyo 2015が終了しひと段落しましたが、まだまだ私の開発は続きます。
そういえば、隣のブースのチームワークがすごい良かったので記録に残しておくことにしました。
※実は、いつも隣りで一緒に展示しているTACさんなんですけどね。(笑)
※実は、いつも隣りで一緒に展示しているTACさんなんですけどね。(笑)
残念なことに、写真がほとんど無いのです。orz
写真には4本ですが、現地には8本も展示しておりました!
これは、去年の反省を活かしてだと思います。去年も大人気で、行列ができていたのに充電が間に合わない状態だったので、台数増やしてみんなに触れていただこうという工夫です。(多分)
これは、去年の反省を活かしてだと思います。去年も大人気で、行列ができていたのに充電が間に合わない状態だったので、台数増やしてみんなに触れていただこうという工夫です。(多分)
■展示の工夫も良かった |
展示は、ライトセーバーを使ってゲーム性を持たせた展示になっていました。
残念ながら遊んでいる写真はないのですが、動画を紹介してもらったので、それを貼っておきます。
ライトセーバーをカッコ良く振って敵(赤ドット)を切るようなゲームです。
こちらは、奥様のどや顔がいいね!
カメラで撮影した画像をOpenCVつかって画像解析してゲームに仕上げていました。Kinectが当たり前な時代ですけど、WebカメラとOpenCVを組み合わせた低価格な構成でも十分楽しめるものができますね。
プログラマーさんは、現場で当り調整とか頑張っておられました。2日目も一番早く会場入りして調整してましたよ。
※そのときに、画像処理の話とか少し伺いました。
プログラマーさんは、現場で当り調整とか頑張っておられました。2日目も一番早く会場入りして調整してましたよ。
※そのときに、画像処理の話とか少し伺いました。
■5名のチームワークが素晴らしかった件 |
5名のチームワークが素晴らしかった。
ソフト開発者、TACさん+妻、取引先(2名)という合計5名構成でそれぞれ役割を決めてお客様をさばいていました。
■順番待ち発券システム! |
そこまで、人数を想定して作ってきたのは驚きました。待ち行列ができることを想定してたのね~。
折角来ていただいた方に、不公平の無いようにサービスしようという思いが素敵でした。
■子供目線の分かり易い説明 |
小さいお子様についても、膝をついて子供目線で説明されておりました。
それぞれのレベルに合わせて説明するのって本当に大変なのですが、それをあれだけの人数にしっかり説明されていたのに驚かされました。(実は、私は見てる余裕が無かったので、一緒の連れが言ってました。)
前日に、海外から急きょMakerFaireのために?戻ってきたんですよ。すごいパワフル。お疲れだったはずなのに、そんな素振りもみせずに説明されていたのもすごい。
■順番待ちの間も飽きさせない工夫 |
おそらく、カラフルなイヤリングも上手く説明されていたことと思います。(想像)
■盛上げる工夫 |
某ネズミランドのような、キャストのような演出が本当に心地良かったです。
※私も説明しながら、拍手や盛り上がっている声が聞こえてきて、私も頑張らなきゃって思ってました。
来年は、私ももっと楽しめるものにしてみたい。(と感じました。)