STM32F103の仮想COMループバックソース公開

CQ出版DWM5月号の付属基板STM32F103にて、仮想COMポートのループバック機能を実装したプロジェクトファイルをブリーフケースで公開します。
基本的に、CDサンプルのVirtual_COM_Portをビルドできるように変更したものと考えてください。
※雛形としての利用を想定しています。

http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/carcon999/

（現在公開しておりません。）2009/11/22
の"ARMループバック"からダウンロードしたファイルを画像にあるように、DWM5月号のUSBサンプルが配置されているフォルダと同じ位置に展開してください。（プロジェクト内に、相対パスで必要なファイルが記述されている。）

「EWARMフォルダ」内の"VirtualCOMPort.eww"をIAR Embedded Workbenchで開けば、そのままビルドできるはずです。また、Exeフォルダ内には、VirtualCOMPort.dfuファイルもあるので、DfuSe Demonstrationで、そのまま書き込めます。