カメラ画像の表示位置を変更することができるようになった。
カメラ映像のLCDの表示位置を変えられないと嘆いていましたが、あっさり解決です。
今回のSH-2Aの表示コントローラ(VDC3)は3面のグラフィックレイヤ重ね合わせができますが、その重ね合わせの処理が邪魔をして、表示位置が移動してないように見えていました。カメラ画像だけを表示するようにしたら、表示位置の移動は簡単に行えました。
今回のSH-2Aの表示コントローラ(VDC3)は3面のグラフィックレイヤ重ね合わせができますが、その重ね合わせの処理が邪魔をして、表示位置が移動してないように見えていました。カメラ画像だけを表示するようにしたら、表示位置の移動は簡単に行えました。
ただ、別な問題が発生しました。
カメラ側からのデータを1ライン分受信しながらLCDにも順次書き込みを行うことで、画像受信のバッファを減らして表示させることが可能なのですが、どんなに計算して与えても上手く行かない。ルネサスのサンプルプログラムを参考に再計算しても駄目。とりあえず、1フレーム分のバッファを用意すれば、全然問題無いのですが、しっくりこない。とりあえず、メモリ不足に悩まされるときまで放置する。
(全然関係ありませんが、この手の計算を情報処理のエンベデッド試験でやった記憶があるな~。)
カメラ側からのデータを1ライン分受信しながらLCDにも順次書き込みを行うことで、画像受信のバッファを減らして表示させることが可能なのですが、どんなに計算して与えても上手く行かない。ルネサスのサンプルプログラムを参考に再計算しても駄目。とりあえず、1フレーム分のバッファを用意すれば、全然問題無いのですが、しっくりこない。とりあえず、メモリ不足に悩まされるときまで放置する。
(全然関係ありませんが、この手の計算を情報処理のエンベデッド試験でやった記憶があるな~。)
画像を表示すると、その画像をPCに取り込みたくなる。(ブログにも貼れるし、何かと便利です。)
やっぱり、UARTで取り込む(USBはデバッガで利用しているので現在は利用できない。)ことになるのだが、LCDとカメラを接続していると、1つしかUARTを利用できる場所が空いていない!(ギリギリセーフ)SH-2Aには、FIFO 内蔵シリアルコミュニケーションインタフェースとして、8CHも用意されているのに、空きは一つだけ。
やっぱり、UARTで取り込む(USBはデバッガで利用しているので現在は利用できない。)ことになるのだが、LCDとカメラを接続していると、1つしかUARTを利用できる場所が空いていない!(ギリギリセーフ)SH-2Aには、FIFO 内蔵シリアルコミュニケーションインタフェースとして、8CHも用意されているのに、空きは一つだけ。