日本語の表示
今回は、日本語の表示を行いました。ただし、フォントを組み込む程のプログラム容量が残っている訳もなく、文字列をモノクロビットマップデータとして出力するC#のプログラムを作成して、それを表示させています。
文字列を入力して、ボタンを押すと文字列データのソースコードが生成されます。
アプリケーションで、ある程度利用する文字列が固定されている場合は、有効な手段です。
文字列を入力して、ボタンを押すと文字列データのソースコードが生成されます。
アプリケーションで、ある程度利用する文字列が固定されている場合は、有効な手段です。
// "SE組み込み人" サイズ = 14x16 = 224byte
const _UBYTE tMsg_KUMIKOMI[][16] = {
{0x00,0x07,0x08,0x10,0x10,0x10,0x0c,0x03,0x00,0x00,0x10,0x10,0x08,0x07,0x00,0x00},
{0x00,0x1f,0x90,0x50,0x50,0x10,0x10,0x1f,0x90,0x50,0x50,0x50,0x90,0x1f,0x00,0x00},
・
・
・
{0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x80,0x40,0x20,0x10,0x08},
{0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00},
};
const _UBYTE tMsg_KUMIKOMI[][16] = {
{0x00,0x07,0x08,0x10,0x10,0x10,0x0c,0x03,0x00,0x00,0x10,0x10,0x08,0x07,0x00,0x00},
{0x00,0x1f,0x90,0x50,0x50,0x10,0x10,0x1f,0x90,0x50,0x50,0x50,0x90,0x1f,0x00,0x00},
・
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{0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x80,0x40,0x20,0x10,0x08},
{0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00,0x00},
};
"SE組み込み人"を表示するために、ROMとして224byte必要としました。
私の場合、せいぜいメッセージは20種類程度だと思っているので、下手に日本語フォントを組み込むよりは、モノクロビットマップデータの方が少ない容量で実現できたりするので便利です。
私の場合、せいぜいメッセージは20種類程度だと思っているので、下手に日本語フォントを組み込むよりは、モノクロビットマップデータの方が少ない容量で実現できたりするので便利です。