T-SRSの映像表示サンプルコード
Interface2010の付録基板SH-2Aを利用した拡張基板(T-SRS)でNTSCの映像をTFT液晶ディスプレイに表示するだけのコード(HEW形式)をアップしました。いままで、いろいろ作ったコードはあったので、それを整理し、単純なコードにしたので、カメラの映像表示を行う方は、参考になるかもしれません。
本コードを拡張することで、こちらの動画のようなことができます。
本コードを拡張することで、こちらの動画のようなことができます。
メインの処理だけ貼っておきます。映像サイズと、映像の表示位置の変更が行えるだけです。
映像サイズは、大(0)、中(1)、小(2)の3段階が選択できます。
映像サイズは、大(0)、中(1)、小(2)の3段階が選択できます。
void main(void)
{
{
// CPU初期化
Cpu_Init();
// LEDポート初期化
Led_Init();
// カメラの初期化
Camera_Init();
// LCDコントローラの初期化
Lcd_Init();
// グラフィック部の初期化
Graphics_Init();
// カメラ画像ON
Camera_SetupInputOutput(CAMERA_INPUT_ON);
// 基板上のLED点灯
Led_On();
// 割り込み有効(サンプルでは関係がない)
// set_imask( 0 );
// ■映像サイズ指定
Camera_SetInputSize(0);
// ■映像表示位置指定
Camera_SetPos(64, 16);
/*--- ループ ---*/
while(1)
{
}
}Cpu_Init();
// LEDポート初期化
Led_Init();
// カメラの初期化
Camera_Init();
// LCDコントローラの初期化
Lcd_Init();
// グラフィック部の初期化
Graphics_Init();
// カメラ画像ON
Camera_SetupInputOutput(CAMERA_INPUT_ON);
// 基板上のLED点灯
Led_On();
// 割り込み有効(サンプルでは関係がない)
// set_imask( 0 );
// ■映像サイズ指定
Camera_SetInputSize(0);
// ■映像表示位置指定
Camera_SetPos(64, 16);
/*--- ループ ---*/
while(1)
{
}