carcon999のブログ

12年間Y!ブログの記載を移行しました。電子工作関連の記事が多いです。

クラウドファンディング開始!

クラウドファンディング]を開始

先日 2015/12/18(金)SWの公開と同じ日に「きらきライトⓇ」(これはFacebookへのリンクです)のクラウドファンディング(CF)を開始しました。

■CF動画

私がいろんな場所でカメラ回して作った素材をつないで作成しました。(主に横浜メイン)
編集は、専門の方に少しご協力をいただきました。



■大きな特徴は3点です
詳しいことは、最後のリンク先でみていただくとしてポイントを絞ると3点の特徴に集約できます。
・残像表示に特化したLEDコントローラ
・光路撮影ができる
・音に連動した演出ができる。
順に概要を説明します。

■残像表示に特化したLEDコントローラ

既に開発済みのLEDコントローラをもっと小型化して残像表示に特化させたものです。某清涼菓子ケースに入るサイズです。

SDカードにビットマップ(*.bmp)を入れさえすれば、それが残像で表示できるというのが一番の売りになっています。

イメージ 1

上記写真は簡単な例ですが、ビットマップデータをもう少し加工するとこんな感じの表示もできます。

イメージ 2

更に、LED数をもう少し多くすればこんな表示もできます。
ペン型に加工し、LED数を20に増やした場合です。

イメージ 3

■光路撮影もできちゃう!

残像は人間の目をだましますが、カメラの目をうまく使って写真撮影ができるような装置にも応用ができます。
下記の写真が、それです。
ロゴ+タイトルの部分はデジタルカメラで撮影したものです。

イメージ 4
イメージ 5

GIFで表現するとこんな感じです。(分かり易いように画像処理で残像を強調表現してます。)
イメージ 6

写真は、カメラのシャッターを開けた状態で、LEDを140個搭載したバーをゴロゴロとゆっくり転がしながら最後にシャッターを閉じたものです。
イメージ 8

■実は音にも反応するんです!

残像とは経路が違うんですけど、搭載されたマイクで拾った音を周波数分析(FFT)して自動で光りに変換する機能も入ってます。

ボードのここにマイクが搭載されており、ここで拾った音に反応して光りが跳ねるような表現をします。
イメージ 7

動画ではこんな感じです。(音出ます)



■最後に

約2か月半(2015/12/18~ 2016/2/29)の期間で、クラウドファンディングを開催しております。

上記と重複する部分もありますが、もう少し細かく記載していますので、ご興味を持っていただける方がいれば、ご覧いただければと思います。そして、もし気に入っていただけたのであれば、サポートしていただければ、リターン品として「きらきライト・コア」をご提供させていただきますのでよろしくお願いいたします。


もし、ご興味のありそうな方をご存じでしたら本サイトもしくは、クラウドファンディングサイトをご案内いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。