8x8のASCIIフォントを実装してみました。

8×8のASCIIフォントを実装し、簡単な文字列描画処理を追加してみました。
16色の文字色と、背景色を指定できるような簡単なものです。一応、数値も表現したいので、数値文字変換（10進、16進）なども搭載してみました。

せっかく、文字描画もできるようになったので、動きを演出したいと思い、３軸加速度センサーのXYZをダンプしています。写真では分かりませんが、基板を傾けると値がパラパラと変化します。これからは、デバッグで活躍しそうです。ICEが無い私の環境では、値が見えないのは、非常に辛かったので便利かもしれません。（UARTで出力もありですが・・・）まだ、フレームレートも50fpsのままなので、チラツキ問題なし。快調です。

問題は、V850の基板を流用したため、コネクタや液晶の取り付けが悪いので、表示を確認するために、液晶を自分の手で見えるように傾けなきゃいけないこと。事故も起こりそうなので、なんか固定する方法を考えます。開発効率悪すぎです。
それに書き込むつど、USBのコネクタを抜いて、ジャンパーを付け替えるのが非常に無駄な時間です。（USBのMINIコネクタも緩くなってきた気がします。）上手くリセットSWみたいのでできないのか検討しようかな。