コンソール画面?
ARM基板のUSB仮想COMポートループバックサンプルと、PSP液晶への表示処理を組み合わせて、入力キーの表示処理にしてみました。ターミナルソフト(Tera Term等)でキーを入力すると、PSP液晶にそのキーが表示される簡単なものです。
写真は、適当にキーを叩いて見たものです。せっかくのカラーなのに、モノクロで利用しているのが×ですね。
写真は、適当にキーを叩いて見たものです。せっかくのカラーなのに、モノクロで利用しているのが×ですね。
2つの処理を組み合わせたときに問題になったのは、RAMのサイズでした。
仮想COMポートのサンプルをベースに、液晶表示のソースコードを追加して行ったのですが、仮想COMポートのデフォルトスタックサイズが8Kあり、表示用のVRAMが約16Kの利用なので、軽く溢れてしまいました。このスタックサイズの変更方法が良く分からずに1時間悩みました。
結局は、プロジェクトのリンカの設定で、変更することができました。Editボタンを押さないと、サイズの指定画面が出てこないのが・・・
仮想COMポートのサンプルをベースに、液晶表示のソースコードを追加して行ったのですが、仮想COMポートのデフォルトスタックサイズが8Kあり、表示用のVRAMが約16Kの利用なので、軽く溢れてしまいました。このスタックサイズの変更方法が良く分からずに1時間悩みました。
結局は、プロジェクトのリンカの設定で、変更することができました。Editボタンを押さないと、サイズの指定画面が出てこないのが・・・
0x0800(2kByte)に変更しました。