カメラ映像のJpeg化
T-SRSに接続されたカメラ映像を、IJGのJpeglibを利用してSDカードに保存します。今回のダウンロードサンプルでは、映像をSDカードに保存し、そのSDカードのデータ読み込んでLCDに表示します。無駄な処理ですが、応用に使えると思います。また、SDカードだけでなく、内部メモリー上に圧縮データ作成したり、メモリから展開することも可能です。
■メインループの処理です。
/*--- ループ ---*/
while(1)
{
/*--- ループ ---*/
while(1)
{
{
}
char fname[12];
int sz;
create_filename(fname, count++);
compless_jpeg_to_file(fname, 50);
expand_jpeg(fname, 0);
Cpu_Wait1ms(5000);
}int sz;
create_filename(fname, count++);
compless_jpeg_to_file(fname, 50);
expand_jpeg(fname, 0);
Cpu_Wait1ms(5000);
compless_jpeg_to_file関数が、SDカードに映像をJPEG圧縮保存する処理で、引数の50は圧縮率です。
expand_jpeg関数が、SDカードからJPEGデータを読み込み、LCDに表示します。
下記の画像が、圧縮率50で保存した画像です。JPEGなので画質はこんなもんでしょう。
expand_jpeg関数が、SDカードからJPEGデータを読み込み、LCDに表示します。
下記の画像が、圧縮率50で保存した画像です。JPEGなので画質はこんなもんでしょう。